【パソコン】2in1のメリット・デメリット

パソコン

2in1パソコンのメリットとデメリットをご説明いたします。

この記事に辿り着いたという事は2in1の購入を検討されている方でしょうか?

2in1はモニターがタッチパネルになっており非常に使い勝手がいいですよね。

迷っているならセパレートタイプの2In1の購入がおすすめですよ。(個人的な意見ですが)

でも、人それぞれ2In1の位置付けや用途に違いがあると思うので、しっかりとメリットとデメリットを比較して購入の参考になればと思います。

※クレームは受け付けませんwご自身で判断して購入してくださいね。

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【パソコン】2in1の位置付け

2In1はサブPCとして使うのであれば非常に優れていると思います。

私は軽くて気軽に持ち運べるサブPCと位置付けています。

持ち運ぶという事は落下などでの故障や置き忘れ・紛失のリスクがあります。

メインパソコンとして使うのであればサクサク動いてほしいのでCPUやメモリなどを求めると良いのですが値が張ります。

私はスマホ < タブレット < 2In1(サブPC) < メインパソコンという認識です。

2In1の優れている点はタブレットとして使えるしサブPCとしても使えるという点でしょうか。

・タブレットでは、できないことができる。
・タブレットが、もう少し性能が高ければと思ったことがある。
・メインパソコンは外出用に持っていきたくない。

2In1をメインパソコンとして高性能を求める予算があれば私はデスクトップかスペックが高く軽量のノートパソコンを購入します。

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【パソコン】2in1の種類

2in1はモニターとキーボードが取り外せるタイプ(セパレートタイプ)と360度回転するタイプ(キーボードと反対側に折りたためる。コンバーチブルタイプ)があります。

コンバーチブルタイプはセパレートタイプと比べて重くなります。

モニターとキーボードが一体なのでノートパソコンに近くスペックが高くなります。

セパレートタイプはコンバーチブルタイプより軽くなりますがタブレットに近くスペックが低くなる傾向にあります。

使い方や人によって好みがあるのでメリット・デメリットをしっかりと把握して購入の参考にしてもらえたらと思います。

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【パソコン】2in1のメリット

2In1がノートパソコンやタブレットより優れている点はこのように考えます。

モニターがタッチパネルになっている

画面のスクロールなどモニターを直感的に操作できるのは魅力的です。

ノートパソコンでタッチパネルタイプにすると値が張ります。

タブレットのように使える。

タブレットより性能がいい、やはりパソコンなので利便性が高い。

キーボードが付いているコンバーチブルタイプより取り外せるセパレートタイプの方が軽量なので、こちらはセパレートタイプが良いですね。

2In1は持ち運べるように設計されているので軽量になっている。

私は2In1はサブPCと位置付けているので簡単な作業ができるスペックでもサイズを10インチから13インチの間で考えました。

タブレットも持ち運びに優れていますがタブレットとの違いはやはりパソコンという点です。

注意:
持ち運びのリスクの置き忘れや紛失を考えると生体認証(指紋や顔認証)のあるタイプがいいかと思います。

 

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【パソコン】2in1のデメリット

2In1にはノートパソコンやタブレットより心配な点もあります。

3つのリスク

先ほども触れましたが、やはり破損と置き忘れ・紛失のリスクは念頭に置きましょう。

コンバーチブルタイプはモニターが動くことが売りですが雑に動かすと破損する恐れがあります。

丁寧に扱えばいいのですが動かす機会が多いほど故障する機会も増えるという事です。

機能的なメリットがリスクとなります。

 

すべてにおいて言えることかもしれませんが置き忘れと紛失は非常に危険です。

サブPCといえどパソコンの中には大事な情報がたくさん詰まっています。

プライベート情報もそうですが会社の備品なら取引会社の情報なども入っているかと思います。

それが漏れるような事があれば責任問題です。

本人しかログインできないように生体認証付きのタイプを選ぶことと重要な情報にはロックをかけることをおすすめします。

値段が高い

ある程度のスペックを求めるとモニターが外せる事や回転するなど設計上コストがかかっているので値段も高くなってきます。

セパレートタイプはモニター部分に部品を納めないといけません。

コンバーチブルタイプはモニターを回転させるために設計しなければいけません。

その分、同じスペックのノートパソコンより高くなります。

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【パソコン】2in1を選ぶポイント

ご自身の使用用途に合わせて選びましょう。

モニターサイズ

モニターサイズは重要な点ですね。

8インチから選べます。

私の場合はインチ数が大きくなれば重量も重くなるので10.1インチを使ってます。

画面が小さくてもスワイプして拡大すれば何の問題もありません。

バッテリー連続駆動時間

あまり短い時間のモデルは、ちょっとどうかと思いますが8時間くらいのものであればいいのではないかと思います。

中には14時間連続稼働が売りのものがありますが、個人的な意見ですが外出してもそんなに長い時間稼働させる経験がありません。

今日はカフェやファミレスで仕事しようと思っても10時間14時間といた事はないので・・・

ご自身がどこでどれくらい使うか考えて検討しましょう。

CPUの選び方

パソコンのサクサク感はCPUだけで決まるわけではありません。

メモリ容量やストレージなどで大きく変わります。

2In1を選ぶうえでどのような使い方をするのかが大事です。

私の場合は携帯用のサブPCなので下記の内容を重視しました。

・軽いことが1番大事
・作業もスプレッドシートやGoogle ドキュメントで作業する。
・PDFを開いて簡単なプレゼンができる。
・zoomで打合せができる。
・タブレットとして使える。

これ以上の作業をする場合はメインパソコンを使います。

CPUは種類も豊富なので選びにくいかと思います。

新しい世代のCPUを選んでも1世代前の上位モデルの方が安くて良い物もあります。

これがいいなという2In1を見つけたらCPUを検索してどのような作業に対応できるか確認した方がいいかと思います。

ストレージの選び方

ストレージの場合はSSDであれば容量は少なくてもいいと考えています。

理由はパソコン本体に極力保存しないので足りないと感じた事がありません。

なるべく外部に保存します。

外付けHDDやクラウドストレージなどです。

ストレージが一杯になってくるとパソコンの動作に影響が出てきます。

それにパソコンが壊れた時に本体に保存していると何かと面倒なので本体のストレージは極力使わないようにしています。

最近では512GBがたくさん出ていますが、ストレージ容量を減らすことで値段が下がるのであれば間違いなく下げます。

メモリの選び方

メモリは単純に大きいほど良いですが価格も上がります。

CPUと同じくらい考えるところでしょう。

よく作業台を例にされますがミカン箱の上だけで仕事をしなさいと言われるよりも広いデスクで仕事をする方が効率よく仕事ができます。

私のようにサブPCとして使うのであれば8GBで十分だと思います。

CPUを良い物を選んでもメモリ容量が低いと活かしきれません。

私の場合はGoogle ドキュメントを含めて3サイトくらいしかサブPCでは開きません。

もし、もっとサイトを開くか他のアプリも開いてマルチタスクを考えているのであれば、8GBでは足りなくなる可能性があります。

さすがに4GBでは少ないと思いますし、32GBはもはやメインパソコンと考えていいと思います。

【パソコン】2in1のメリット・デメリット:まとめ

2In1にはセパレートタイプとコンバーチブルタイプの2種類があります。

セパレートタイプはタブレットに近くコンバーチブルタイプはノートパソコンに近い

セパレートタイプは軽量なのでタブレットとして使えます。

コンバーチブルタイプはタブレットとして使うには重いです。

あとセパレートタイプはタブレット同様モニター側に色々と部品を付けなくてはいけないので排熱が苦手な部分があります。

あまり負担をかける使い方はおすすめしません。

スペックに関してはご自身がどのように使いたいかによって選択していただければと思います。

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