パソコンのショートカットキーの設定・作成して超効率的にする方法（Windows11）

パソコンのショートカットキーの設定・作成して超効率的にする方法をご紹介いたします。

出社したらスケジュール確認してメールをチェックして決まったExcelを開いてなどデスクトップがごちゃごちゃしていると探すのに時間がかかります。

フォルダに整理していてもwebを使っていても何度もクリックしてようやく開くのではないでしょうか？

ショートカットを設定していれば、そんな時間も無くなり超効率的に仕事を進めることができます。

是非みなさんも設定してみてくださいね。

パソコンのショートカットキーの設定・作成方法の前に
- ショートカットキーに使えないキー
- ファンクションキーは『F1～F12』ショートカットキーの設定をやめといたほうがいいです。
パソコンのショートカットキーの設定・作成方法（Windows11）
パソコンのショートカットキーを使って日々のルーティンを超効率的にする方法
パソコンのショートカットキーの設定を実践（Windows11）
パソコンのショートカットキーの設定・作成して超効率的にする方法（Windows11）まとめ

パソコンのショートカットキーの設定・作成方法の前に

まずショートカットキーに使用できないキーがあるので、そのキーを把握した上で作成方法に移りたいと思います。

ショートカットキーに使えないキー

注意：
『Back space・Caps Lock・Delete・Esc・Enter・Fn・Shift・Space・Tab・Print Screen』でショートカットキーの設定・作成が出来ないので候補に入れないようにしましょう。

ファンクションキーは『F1～F12』ショートカットキーの設定をやめといたほうがいいです。

理由は2つ
1．ファンクションキーはショートカットがそれぞれに適用されている
2．ショートカットキーの作成で『ctrlキー』＋『altキー』＋『任意のキー』が適用されなくなる

パソコンのショートカットキーの設定・作成方法（Windows11）

方法は簡単です。

１　ショートカットキーを作成したいアプリ・ファイルのショートカットを作成します。
※以前はアプリから直接プロパティを開けましたが、Windows11ではショートカットを作成してプロパティを開くことになります。

２　ショートカットを作成したいアプリを『右クリック』して『プロパティ』を開きます。

３　ショートカットキーの窓にお好きなキーを入力して『適用』→『OK』で完了です。

パソコンのショートカットキーを使って日々のルーティンを超効率的にする方法

私の場合はパソコンを起動するとルーティンがあります。

デスクトップをごちゃごちゃにしたくないのでこんな感じです。

以前はデスクトップやタスクバーにピン留めしていましたがショートカットキーを使うようになってからはスッキリしました。

では作成手順のご紹介をいたします。

ショートカットキーはこんな感じです。
1　日記を書く・・・『ctrlキー』＋『altキー』＋『1』
2　google ドキュメントを開きブログ作成・・・『ctrlキー』＋『altキー』＋『2』
3　ペイントを開く・・・『ctrlキー』＋『altキー』＋『3』
4　記事投稿する・・・『ctrlキー』＋『altキー』＋『4』

ショートカット1～4を押して作業するだけ！

googleドキュメントを開くためにchromeを起動してアプリをクリックしてドキュメントをクリックする何て作業はしません！